2024年11月20日、バレンシアガは世界中の店舗で、厳選されたバレンシアガのチャームでバッグをパーソナライズできるチャーム・バーをオープンしました。チャームはパーソナライゼーションをインスパイアさせるような特別なディスプレイでバッグとスタイリングしたり、複雑なディティールを際立たせるようトレイに並べられてます。

チャーム・バーでは様々なサイズやデザインのチャームを幅広く取り揃えています。 その中には、バレンシアガのアイコニックなバッグLe CityやRodeoをモチーフにしたマイクロバッグチャームや、ランウェイでデビューしたモデルの名前をつけたAki、Paloma、Turner、Kitといった鮮やかなキーリング、そしてLe City、Heartチャームなど豊富なカラーバリエーションが揃っています

セレクションはミニマルなRodeoラゲージタグから、マキシマリストなOld schoolバッグや Pigalle Collectorチャームまで、DIYにインスパイアされた様々な小物を組み合わせて特大のチャームにするという美学を取り入れています。 そのほか、バレンシアガのアクセサリーにイニシャルを入れられるQWERTYチャームや、バレンシアガのシグネチャーであるグレーのタグをカードホルダーにもなるレザーチャームとして再解釈したtrompe-l’œil Balenciagaタグなどがあります。リップスティックホルダー、クロシェット、コインポーチ、AirPodsケースなど、機能的な要素を取り入れたデザインもあり、どのチャームもメゾンのレザーグッズと同じように細部まで丁寧に作られています。 バッグのストラップ、ファスナー、ハンドルなどの金具とシームレスに一体化するようデザインされたチャームは、カスタマイズの可能性を無限に広げ、チャーム単体での使用から、重ね付けのコンビネーションまで、メゾンの核となる価値観である自己表現とパーソナル・スタイルを後押しします。